週刊柏﨑 第387回_放射能情報は正しく
京都では、朝晩はまだ肌寒いものの昼間はそれなりに気温が上がって、過ごしやすい季節になってきました。当然ながら桜の花も咲き出して京都は春の観光シーズン突入であります。京都御所や北山植物園のまわりには、旅行者らしき人々で賑わっています。大震災の影響で、東北東日本や中国など海外からの旅行者のキャンセルが大量にでているようですが、旅行者はそれなりに京都にいらしているようであります。今年の長期予報では、今年はこのまま冷夏で、そして暖冬ということらしいです。今年入ったバイト君がものすごい花粉症なのですが、クロワールプラスで今のところ花粉症の症状が出ていません。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
大震災後、本来であれば東北地方のこれからの復旧策や支援策を具体化していかなくてはならないのですが、なにせ、今や大丈夫なのかヤバイのかまったく訳のわからなくなっている福島の原発問題があるのです。今や様々な放射能の安全基準値なんて、私には理解不能になっています。だって、今頃ヤバイ上限値が１ミリシーベルトだったのが、今日からそれが10ミリシーベルトになって、今日は5ミリシーベルトだから安全ですと言われても、そりゃなんだかな～という感じなのです。この原発問題さえなければ、震災後は全国で東北の農産物や水産物フェアーなんていう催物が開催されたのは間違いないのです。それだけに、原発問題は本当に残念であるし、早急になんとかしてもらいたいのです。
4月9日は、ＱＶＣさんで、「クロワール・アイネオ」のＴＳＶがあります。何回やってもＴＳＶは、本当に緊張します。特に今のような状況下では尚更であります。しかしながら、大変とか厳しいといっても東日本大震災で被災した方々や会社から見れば本当に恵まれていると思います。なんとかこのＴＳＶを成功させて、被災地への寄付を継続していきたいと思っています。
さて、皆さんはラドン温泉をご存知でしょうか。古くから健康になる、病気が治ると言われているラドン温泉。実はラドンというのは、放射能のことであります。俗に言われているラドン温泉の効用というのは、放射能＝毒物が少量体内に入ることによって、強制的に引き起こされる生理的排出反応（悪いものを外に出そうとすること）と、それに伴う代謝作用の促進を利用して、健康になるといういわば自己免疫強化であります。実際、私の知り合いもこのラドン温泉に通って、血圧が下がったと言っており、全国にこれだけのラドン温泉があり、それなりに流行っていることから、効能・効果は確かにあると思います。しかしながら、こういった効果を証明するような客観的なエビデンスがある訳ではないのです。それに当然、害があることは間違いない放射能を浴びるのですから、既に免疫や基礎代謝能力が衰えた老人や、その能力に元から限界のある小児の場合、取り込まれた放射性ラドンによってダメージを受けてしまう可能性があるのです。放射線の単位を表わす単位は数種類あって、シーベルトやベクレルがその代表的な名称であります。ちなみにシーベルトというのは、人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位であります。現在、空気中や海水、野菜や水産物などで放射能汚染が問題になっていて、皆さんも汚染度合がこのシーベルトで表現されているので、敏感になっていると思います。ラドン温泉も当然このシーベルト表示の数値が出てきていて、日本一有名と言われる玉川温泉は、1～15マイクロシーベルトということです。それに、私が子供の頃、中国やソ連（ロシア）で結構、核実験が行われていて、日本には放射能を含んだ雨が降っていて、まわりの大人から雨にぬれると毛が抜けるとか、ガンになるとか言われたものでした。私は、しょっちゅう雨にずぶ濡れになりましたが、こうやって元気で生きています。ですから、放射能というのは、確かに危険であるというのは間違いがないと思うのですが、それはあくまでも個人差があり、少なくとも健康体であったり、しっかり栄養摂取ができていれば、放射能で受けるダメージも少なくできると思っています。それに、天然温泉の中に、ラドンのような放射能があるように、私達のまわりにも放射能が存在しています。全国の原発事故により、放射能の危険性が身近なものになりましたが、あまり過剰な反応はしてはいけません。かといって、放射能を無視もできないのですけれど、被災地に対する風評など私達は節度を持って対応するべきであると考えています。
昨日の晩、東北地方で震度６の強い余震があり、東北地方では再び停電状態になっているようです。日本の復興はとてつもなく長い道になりそうです。東北のみなさんの分も私達は頑張ります。さて、今からＱＶＣさんに出かけます。行ってきます。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
大震災後、本来であれば東北地方のこれからの復旧策や支援策を具体化していかなくてはならないのですが、なにせ、今や大丈夫なのかヤバイのかまったく訳のわからなくなっている福島の原発問題があるのです。今や様々な放射能の安全基準値なんて、私には理解不能になっています。だって、今頃ヤバイ上限値が１ミリシーベルトだったのが、今日からそれが10ミリシーベルトになって、今日は5ミリシーベルトだから安全ですと言われても、そりゃなんだかな～という感じなのです。この原発問題さえなければ、震災後は全国で東北の農産物や水産物フェアーなんていう催物が開催されたのは間違いないのです。それだけに、原発問題は本当に残念であるし、早急になんとかしてもらいたいのです。
4月9日は、ＱＶＣさんで、「クロワール・アイネオ」のＴＳＶがあります。何回やってもＴＳＶは、本当に緊張します。特に今のような状況下では尚更であります。しかしながら、大変とか厳しいといっても東日本大震災で被災した方々や会社から見れば本当に恵まれていると思います。なんとかこのＴＳＶを成功させて、被災地への寄付を継続していきたいと思っています。
さて、皆さんはラドン温泉をご存知でしょうか。古くから健康になる、病気が治ると言われているラドン温泉。実はラドンというのは、放射能のことであります。俗に言われているラドン温泉の効用というのは、放射能＝毒物が少量体内に入ることによって、強制的に引き起こされる生理的排出反応（悪いものを外に出そうとすること）と、それに伴う代謝作用の促進を利用して、健康になるといういわば自己免疫強化であります。実際、私の知り合いもこのラドン温泉に通って、血圧が下がったと言っており、全国にこれだけのラドン温泉があり、それなりに流行っていることから、効能・効果は確かにあると思います。しかしながら、こういった効果を証明するような客観的なエビデンスがある訳ではないのです。それに当然、害があることは間違いない放射能を浴びるのですから、既に免疫や基礎代謝能力が衰えた老人や、その能力に元から限界のある小児の場合、取り込まれた放射性ラドンによってダメージを受けてしまう可能性があるのです。放射線の単位を表わす単位は数種類あって、シーベルトやベクレルがその代表的な名称であります。ちなみにシーベルトというのは、人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位であります。現在、空気中や海水、野菜や水産物などで放射能汚染が問題になっていて、皆さんも汚染度合がこのシーベルトで表現されているので、敏感になっていると思います。ラドン温泉も当然このシーベルト表示の数値が出てきていて、日本一有名と言われる玉川温泉は、1～15マイクロシーベルトということです。それに、私が子供の頃、中国やソ連（ロシア）で結構、核実験が行われていて、日本には放射能を含んだ雨が降っていて、まわりの大人から雨にぬれると毛が抜けるとか、ガンになるとか言われたものでした。私は、しょっちゅう雨にずぶ濡れになりましたが、こうやって元気で生きています。ですから、放射能というのは、確かに危険であるというのは間違いがないと思うのですが、それはあくまでも個人差があり、少なくとも健康体であったり、しっかり栄養摂取ができていれば、放射能で受けるダメージも少なくできると思っています。それに、天然温泉の中に、ラドンのような放射能があるように、私達のまわりにも放射能が存在しています。全国の原発事故により、放射能の危険性が身近なものになりましたが、あまり過剰な反応はしてはいけません。かといって、放射能を無視もできないのですけれど、被災地に対する風評など私達は節度を持って対応するべきであると考えています。
昨日の晩、東北地方で震度６の強い余震があり、東北地方では再び停電状態になっているようです。日本の復興はとてつもなく長い道になりそうです。東北のみなさんの分も私達は頑張ります。さて、今からＱＶＣさんに出かけます。行ってきます。
今回動画で紹介しています商品（マスク・消毒水セット）の売上金の全てを義援金として日本赤十字社を通して被災地に寄付させていただきます。お得なセットですので、皆様ご協力ください。
