【第940回】2024年波乱の夏

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今年も半分が経過して、例年通りあっという間に2024年が過ぎていきます、京都の三大祭一つの祇園祭はすさましい人出もと、盛大に執り行われ、無事終了したした、ほぼ同時に梅雨も明けて、京都は本格的に夏になります、
まだ、近年の夏はここはホンマに日本かと疑うようた気温で、おじいちゃんの私にはシンドイい陽気であります、
日中、歩いているだけで生命に危険があるって、
と言っても、私はテニスに出掛けて、炎天下の中、全速力で走り回っているのですから家人からは命知らずと言われております、
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか、
7月に日経ダウが42000円の最高値を付けて、この景気が悪い中、こんな高値を買うなんて、勇気があるかたがいるもんだと感心していたのですが、7月後半からあれよあれよと下げ出して、8月に大暴落であります、ネットニュースによると、円高とアメリカの株安が原因とのことですが、アメリカの株価はそんなに下げて無いし、為替だってそれ程の円高では有りません、日本だけ高値から15%近く下げているのですから、世界の株式市場で一番割安だったはずの日本の下げが、際立っています、日本はアベノミクスによって金利がほぼゼロになっていたところに一昨日に金利を上げたことが引き金になりました、
正直、内外の殆どの投資家は日銀は金利を上げられないと考えていたでしょうね、
相場というのは、意外性が有れば有るほど大きく動きます、
まあ、上がったものは下がる、これは相場の鉄則であります、
さかったら買う、これもまた鉄則、永久に下がり続けることは有りませんよ、
私も少し株式を持っていますが、今幾らしているか知りません、基本は長期保有です、
円高になることは、フローラグロウルテインやライブズDH A、ビタミンなどがドル建なので、大いに歓迎しています、
ドルが高くなって喜ぶのは日本各地に溢れる外国旅行者とトヨタやパナのような輸出が多い大企業、そして大谷くんやダルビッシュのようにドルで給料を貰っている連中くらいです、
日本国民の90%以上は絶対に円高が良いと私は思っております、
まだまだ先が読めない世の中ですが、大衆こ行動に迷わされず、常に逆張りでいくことです、
昔の株式相場の格言です
人の行く裏に道あり花の山
どうです、上手いこと言うでしょう、見習いたいです

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