【第941回】今年も残すところあと3ヶ月です。

2024年も10月に入り、今年もあと3か月を残すところであります、毎度、光陰矢の如し、昔はなんのこっちゃと思っていましたが、この歳になると、何とも胸にジーンと沁みますな、
あれだけ暑かった気温も流石に10月になると朝晩は少し寒い程で、犬の散歩は長袖を着て出掛けますが、戻る時は少々汗ばむ位です、まあ、今年も年間を通して最高気温を更新したということで、日本の四季は何処に行ったのでしょうか

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか

日本の総理大臣が代わりまして、石破茂新総理が誕生しました、岸田前総理があっけなくあれ程執着していた総理の座を投げ出したと思ったら、何と史上最多の9人という議員が立候補した自民総裁選、正しく茶番で有りましたが、それなりの注目を浴びたのは間違い無いですね、
当初は最年少でもネームバリュー抜群の小泉進次郎氏が任期が迫ってい衆院選の目玉になるとの期待感から一番人気でありましたが、余りに軽く、何を言いたいのかわからないと言うことに多くの国民が気付いてしまい一気に人気がスボンでしまいました、
それで、まあ安定の石破氏と亡くなった安倍氏の意志を引き継ぐと言い張る、高市氏の一騎討ちになった訳で有ります、
流石に総理大臣になっても靖国に参拝するという東アジアの国家バランスを全く考慮しないスタンスに不安を覚えたのか、最後は逆転で石破氏が勝利しました、良かったと言えばそうなのですが、有事で無ければ、決して選ばれることは無かった方が勝って、私は正直自民党政権に初めて期待をしたのです、
あの小泉純一郎氏も同じですが、自民党は本当にやばい状況になるとこう言った変わり者というか、目先を変えるトップを選びます、まあそれが、人材の多さというか、腐っても長きに渡って政権を運営してきた自力というものなのかも知れません、
ただ、この変わり者の石破総理がトップになった途端に日和る日和る、日本のお先はまっくらというところです、
今月末に投開票がある衆院選は自民党が惨敗するかと思いきや、対する野党が点でバラバラでまとまらず、なんかそんなに負けないような気がしてきました、個人的に応援している山本太郎氏も何をしたいのかわからないというか、彼の良さが伝わりません、
あのサイコパス的な目つきが離れない斉藤氏が驚きの再出馬となった兵庫県知事選も正直、彼さえ選ばれなかったら誰でも構わないというのがホンネで有り、
裏金や特定の団体との繋がりとか、政治はここまで劣化してしまったか、これはすぐに劣化してしまうオメガ3よりも酷いのではないかと言うところです
来月に迫ったアメリカの大統領選も、ハリス氏かトランプ氏か全く不明で有りますが、こちらは日本以上にどちらが勝とうが日本には余り影響が無いような気がします、
ホンマ、一度やったらやめれない位の美味しい商売であるのはまちかことです、
ウチの息子がエーエルの跡を継ぐと言ってくれましたが、正直ホント良いの?と言う位大変です、あのまま、外資の大手メーカーにいた方が安定で高収入だったと思います、今は文句も言わず、頑張っています、これからの道筋をしっかりとした形にすることが私がもうひと踏ん張りしなければならないことです、
まあ、好むと好まざると生涯現役は必然なんですね、
とほほです

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