週刊柏﨑 第660回_インド出張PART2(カバティって全く訳分かりません)

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もう毎日が凄い暑さで、連日の猛暑日であります。

早朝の犬の散歩の時点で、日差しが強くて、尋常ではありません。

ただ日本の景気ということを考えると、夏場は暑ければ暑い程夏に売れるものが売れる訳で、さぞかしエアコンなどは飛ぶように売れているのではないかと思います。

まあ、これで夏場の景気が上向かなければ、日本経済はかなりヤバイ状況であると言えます。

相変わらず、熱中症で病院に担ぎ込まれる人は多く、絶対に自分は大丈夫だからと考えず、水分補給、室温管理は徹底して下さい。

熱中症は室内でなる方が圧倒的に多いということを忘れてはいけません。

私は、先々週に捻挫した左足首がまだ完治していませんので、毎週の修行であるテニスは自重しています。

ただ、こんな陽気にテニスなんてやったら足より命がヤバイのかもしれません。

みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

この時期恒例の夏の甲子園、毎日熱戦が繰り広げられていますが、今年はそれにリオオリンピックが加わっているのですから、まあ当然仕事になりません。

それにこの暑さでありますから、それはこの炎天下、表にでるよりエアコンが効いた場所で、冷たい物でも飲みながらテレビ観戦した方が絶対良い訳であります。

特にオリンピックの前半戦は、メダルの期待出来る水泳や柔道、体操などでありますので、尚更応援に力が入りますな。

私が結構熱くなって見ているのが卓球です。今の処、愛ちゃんと水谷選手が勝ち進んでいますが、これから鬼のように強い中国選手との対戦があるでしょうから、頑張って欲しいと思います。

(やはり、両選手とも中国人の世界ナンバーワンプレイヤーにコテンパンにやられました。特に愛ちゃんは4セットで9ポイントしか取れなかったくらい完敗でありました。でも、ここまでまあ勝ち進んだのは凄いことです。また水谷選手は3位決定戦で勝って堂々の銅メダルです。)

選手が使っているラケット、特に表面に張っているゴムのラバーは本当に凄いと思いますね。

違う種類のラバーを張ることによって様々な球種を打ち分けるのですから、私達が温泉旅館でやっているピンポンとは全く次元の違うものです。

正直余り興味が無かったオリンピックでありますが、観ればそれなりに熱くなってしまうのですから、やっぱり日本人、それなりのナショナリズムは持っているようです。

さて、インド出張のPART2であります。

バンガロール空港に出迎えてくれたのが、マリーゴールド畑の管理からルテインとゼアキサンチンの抽出までをケミン社から受託しているインドのAVTという会社の副社長とマネージャーです。

AVTはインドの大手食品素材のメーカーでありまして、皆さんご存知のスパイスメーカーのマコーミックの香辛料を製造しています。

今、ワールドワイドでルテインとゼアキサンチンの需要が伸びていて、それに伴いAVTが受託しているインドのマリーゴールドの生産量も大きく増えているとのことです。

今回はAVTからすればお得先のケミンの酒井女史が一緒ですから当たり前といえば当たり前なんですが、出迎えたAVTのメンツは私達をかなり大事に歓待していることを伺わせています。

聞いた話でありますが、エーエルジャパンが扱っているケミンのルテインとゼアキサンチンの量は日本で3番目ということで、会社はショボイですがそれなりに扱ってくれたのかも知れません。

日本では余り知られていませんが、バンガロールは、インドに於いて2011年時点で3番目の840万人の人口を有する大都市であります。

インドの南部、デカン高原に位置し、標高は920メートルであります。ただ、インドの人口が2011年時点で11億人であったのが、今では13億人と5年間で2億人も増えている訳で、バンガロールも今では間違いなく1000万人を突破しているのではないかと思います。

多分、後数年すれば、中国の人口を抜く勢いがあるインドでありますので、世界の大手企業はこぞってインドに進出しているのです。

その中でバンガロールは気候もさることながらインドのシリコンバレーと呼ばれるくらいIT企業が多くあり、日本からもトヨタを始め多くの企業が現地法人を設立しています。

バンガロール空港から約40分、バンガロールの市内にあるロイヤルオーキッドホテル、2011年のインド訪問の際もこのホテルを利用しています。

ホテルに到着したのは、現地時間で既に夜の11時近く、ホテルのレストランも終わってしまっています。

インドと言うのは街中に本当にレストランが少ないのです。

前にも書いたことがありますが、インドにはカースト制度という、日本でいう士農工商のような身分制度があります。インドがこれだけの人口を有し、しかも教育水準も高いのに経済的に今迄大きく発展できなかった理由がこの古くから残る身分制度でありまして、どんなに優秀であってもカーストが低いとインドでは認められず、そういう人材は海外に出てしまうのが大きな原因の一つと言われています。

インドにレストランが少ないのも、料理人のカーストが高い為に、どこのどいつか分からない人間に料理したくないというプライドが邪魔をしているとインドの友人に聞いたことがあります。

ですから、外国人が行くようなレストランは殆どホテルに入っている処を選択せざるを得ないのです。2011年にインドを訪問して、その時はAVTの支店があるコインバトーレからマリーゴールド畑のあるバンガロール、そしてAVT本社があるコチンとインド中部、南部、西部の3都市を回ったのですが、食事はホテルかランチボックス(弁当)であって、普通のレストランには一切行っていません。

まあ、どこで食べようがカレーなのですから、食事の種類を選べませんけどね。しょうがないので、ホテルの部屋にあったピーナッツとビールを何本か飲んで、シャワーを浴びてベッドに入りました。

何気にテレビをつけたのですが、さて皆さんに質問です。

「インドにはテレビチャンネルが何チャンネルあるでしょう?」答えは驚きの2000チャンネル!以前に来た時も、随分沢山あるなと思っていたのですが、更に増えたような気がします。

ただ、多分半分くらいは放送をやっていませんので、実質1000チャンネル位でなかろうかと思います。

現地語から英語放送が全てでありまして、例のインド人が踊るインド映画から洋画、ニュースそして宗教、通販と多岐に渡ります。

驚くのは視聴可能世帯、インド全土は勿論、パキスタン、バングラデシュ、スリランカから中東まで絶対に世界一でありますな。

長旅で疲れていましたので、あっという間に深い眠りに落ちてしまいました。

翌日、目覚めると外は大雨です。マリーゴールド畑に行くのが急速に嫌になってきました。

次回に続きます。

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