週刊柏﨑 第800回 緑のDHA & EPAに含まれるライフズDHA,EPAは凄い
全国的に寒い日と暖かい日が交互にやって来るという気温的には安定しない11月中旬であります。週末に京都駅に出かけたのですが、流石京都は秋の観光シーズンでありますな、駅周辺は国内外の旅行者でごった返しておりました。新聞で見たのですが、現在嵐山の天龍寺の紅葉はかなりキレイということですので、京都にお出掛けの際は是非どうぞ。
先日、このコラムでも取り上げた造りすぎた京都の宿泊施設問題でありますが、やはりハイペースで廃業が増えているようです。廃業に拍車をかけたのが、市条例で、いきなり決まった管理者の駆けつけ義務でありまして、夜中に管理人が無人になることが多い民泊やゲストハウスに施設から800m以内に管理者をおくことを義務づけたのです。たださえ、宿泊施設の乱立による過当競争で体力が落ちている状況下、管理者にかかるコスト増は資金のない経営者にとどめを刺しましたね。2019年半期で廃業した宿泊施設は100軒以上だそうです。
そんな状況なので、今多くの小規模なゲストハウスで見かけるのが、全ての部屋がワンルームマンションとして転用出来る仕様の施設であります。小さなベランダもついています。多分、宿泊施設として採算が合わなければ、すぐワンルームマンションとして貸し出されるのでしょう。確かに、京都には多くの大学があり、学生用のマンションのニーズはそれなりに高い訳です。それとて、近年の低金利で運用難に陥った小金持ちがワンルームマンション建設に走った結果、京都には多くの学生向けマンションが乱立していて、供給過多になっていて家賃相場もかなり下落しています。まあ、ワンルームマンションが収益的に悪くなってきたから、ゲストハウスとか民泊がブームになったのですけどね。
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
12月29日の日曜、緑のDHA&EPA+ゴールデンユーグレナがQVCでTSVとしてオンエアされます。安全性が高く、高品質の植物性のライフズDHA,EPAは全米の粉ミルクの99%が使用している世界ナンバーワンのDHA,EPAです。更に、同時に59種類の栄養素とパラミロンという特別な植物繊維を含んだゴールデンユーグレナを配合しました、抗酸化酵素SODを多く含んだクロワール茶のエキス末も摂れるという優れものです。また今回のお値段が驚く程お得なのです。元々、ライフズDHA,EPAは魚油に比べて原料価格が4~5倍する高級なDHA,EPAです。それに高価なユーグレナを入れてのTSV価格は本当に頑張った価格ですよ。是非ともご覧頂けたらと思います。
それでは、何故植物性ライフズDHA,EPAが普通の青魚由来の魚油より皆さんにお薦めするのか説明しましょう。
DHA,EPAが心臓や脳、細胞膜や血液中に存在して私達の生体機能や健康の為に重要な働きをしているのは皆さんご存知の通りです。DHAを多く摂りいれると認知症予防になるし、老化防止しもなるといいます。EPAを摂ることで中性脂肪が下がったり、血液がサラサラになります。だから、皆さんDHA,EPAは補わなければならないとテレビCMは警鐘を鳴らします。体内で造ることが出来ないDHA,EPAは食品として摂りいれなければならないのです。そこで、テレビCMや健康情報番組では青魚を食べましょうといいます。これは正しく、まあ肉を食べるよりは確かに魚、それも青魚を食べることはお薦めしたいDHA,EPAの補給方法です。しかしながら、これでCMが終わってしまえば身も蓋も無い訳ですね。CMでは、この後必ず「でも毎日、青魚は食べられませんよね」とか「実は青魚を焼いたり、揚げたり調理をするとDHA,EPAは無くなっちゃうんです」とかネガティブな話が続きます。そして結論は、「簡単に大切なDHA,EPAを補えるこのDHA,EPAのサプリメントを摂りましょう。」という感じで締めます。こう聞くとなんとなく納得してしまいます。
でも、よく考えて欲しいのです。DHA,EPAという油は凄く酸化し易い油です。それに青魚は普通の生鮮食品に比べて劣化が早く、すぐに悪臭を放つようになります。そういう腐りやすい青魚の油を2年間近い賞味期限で私達が摂っても良いのか、私はずっと不思議でありました。また、魚油の場合に問題となるのが、やはり近年深刻な環境問題になっている海洋汚染です。話は変わりますが、青魚は自分の体内でDHA,EPAを作ることが出来ません。ではDHA,EPAは元々何に含まれていたかというと、実はライフズDHA,EPAの原料である特別な藻です。この藻をプランクトンが食べ、魚が食べてという食物連鎖の過程で体内にDHA,EPAを蓄えていったのです。そう考えると、魚も人間も全く同じですな。ここで先程の海洋汚染の話に戻ります。食物連鎖というのは、いいものだけが引き継がれていく訳では有りません。海洋汚染物質の水銀やカドミウムなどの重金属、放射能、そして今深刻な健康問題になっているマイクロプラスティックなどは、小さな海洋生物から個体が大型になるほど体内に多く蓄えられます。そうなると魚の場合は毎日食べる訳ではないし、濃縮しているのでは無いですから、頻度を考えて食べれば大きな問題では有りません。ところが、大型の魚のアラ部分を集めて濃縮して製造する魚油の場合どうなのか、それを毎日それなりに摂るのはどうなのか、調べた訳では有りませんが少なくとも妊婦さんとか体力が無くなっているお年寄りにはお薦め出来ないです。内緒で魚油のメーカーさんに聞いた話ですが、魚を煮て魚油を作る過程で魚の内臓にマイクロプラスティックが刺さっているのが分かるそうです。そしてそのマイクロプラスティックは取り除くことが出来ないそうです。実際、この植物性ライフズDHA,EPAがこれだけ魚油に比べて4~5倍もするのに世界的に不足する位売れているのは、ちょうど海のマイクロプラスティック問題が大きく取り上げられてからなんだそうです。アメリカやオーストラリアではマイクロプラスティック問題とそれに伴うライフズDHA,EPAの特集がテレビで放送され、注目が集まったということです。全ての藻をタンク培養して海の汚染は関係ないライフズDHA,EPAは絶対的に安全であり、完全に植物性油ですのでコレステロール値も魚油の7分の1しか含有していません、自然含有でオメガ3、6、9という必須脂肪酸を含んでいます。特にオメガ9は健康油としてDHA,EPAと同じくらい大切なオリーブオイルと同じ油です。自然の藻を水で抽出しますのでトランス脂肪酸はゼロですし、魚油に比べれば酸化もしにくいのです。植物性藻油は世界各国で作られていますが、ライフズDHA,EPAは世界ナンバーワンのブランドであります。その証拠として、アメリカで販売されている粉ミルクの99%にはライフズDHA,EPAが使われています。
絶対の自信と確信をもってライフズDHA,EPAを摂ることをお薦めします。