花粉症          週刊柏﨑 第177回

今年もはや3月になりました。東京などの都市部で大雪の降るのは3月といわれていますが、今年に限りそのような感じは全くといっていいほどありません。
毎年この時期のQVCさんの放映では、新幹線移動の際の雪のアクシデントを考慮して、放映日の前日に東京へ入るようにしているのですが、今年はその心配もなく時間が許せば当日に移動するようにしています。本当に今年は暖冬で、出張するのが苦にならないのですが、花粉症の方にはつらい年となっているようです。ドラッグストアーでは、今流行の毛穴対策の化粧品や石鹸のコーナーが大きくスペースをとっていますが、それを上回るスペースをとっているのが花粉症防止コーナーです。確かに電車などに乗ると、立体型マスクをした人が多く見受けられ、花粉症になったことがない私には少し奇異にさえ見えます。今年の花粉の量は、さほど多くはないとのことなのですが、これだけ暖かいと、花粉が飛ぶ時期はかなり早まっているのです。
皆様、お変わりございませんか?
 
先日、花粉症に効果があるという健康食品を飲んだ女性が、意識不明になるという事件がありました。
幸い2日後にその女性は、意識を回復し快方に向かっているとのことですが、花粉症対策というのもリスクを伴うことなのです。
我が柏崎家では、私が小学校の頃に母親が花粉症になり、その当時は花粉症という病名さえもなく、母親が春先になると鼻水を出し、くしゃみをくり返し、目を真っ赤にして機嫌が悪くなり、子供は訳もなくひっぱたかれるという、とても迷惑な病気だったのです。父親が医者だったこともあって、当時出来たばかりのアレルギー研究センターみたいな病院を紹介され、通院していたのですが、今のパッチテストのように、腕に様々な花粉やアレルギー物質をつけて、何時間後かにその一番の悪玉アレルギー原因物質の場所が腫れる、という試験をして、帰宅した母親の腕は、スギ花粉のところが真っ赤に腫れ上がっていたのを覚えています。
その後、スギ花粉が原因だったのがわかると、病院に行くと注射され、帰ってきた時は全く症状がおさまり、子供ながらに医者はすごいな、と思ったのですが、1週間くらいするとまたもとの状態に逆戻りして、注射して帰ってきた時だけ機嫌がいいというジャンキーの様な状態になってしまったのです。
結局、そこの治療では、花粉症は全く良くならず、約40年が過ぎてしまいました。その間に世間では、花粉症という病気がポピュラーになって、皆に知られるようになった訳です。その母親が、ここ数年花粉症がほとんど気にならなくなったというのです。気にならなくなった原因は、クロワール茶を1日1リットルくらい毎日飲んでいるから。これくらいしか思い当たることがないのです。実を言うと、クロワール茶で花粉症が良くなったという人は、たくさんおられて、(まあ、わざわざ会社まで電話をして下さるのは、効果があって、電話をかけて下さると思うのですが)なんと100%?(効果がない人は、きっと電話してこないので不明)ちかくの人の花粉症が改善しているのです。ただし、花粉症の状態の時に飲むより、ずっとクロワール茶を飲んでいた方が、春先に発症しなかったとか、症状が軽くなったというようなお声が圧倒的に多いです。クロワール茶は薬ではないので、ひどい症状の時に飲んで効くかどうかはわかりません。しかし、時間をかけて体質を改善し、免疫力を高めるということを一番の治療法と考えれば、クロワール茶は、花粉症などの様々な皆さまの悩みをきっと解決してくれると思います。
農薬や添加物などの薬漬けの食物を食べ、ストレスを毎日受けて体の調子が悪ければ薬を飲んで、また、体に悪いものを貯めるという生活、まず、簡単に出来ることから変えていきませんか?

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