第911回 京都スタイルについて
5月も中旬に入りました。今週は前半が3月中旬並みの陽気で肌寒く、結構厚着をして出かけていましたが、後半にかけて気温が急上昇してきています。マンションの入り口の庭木の紫陽花は蕾のツブツブの数が増えてきて、もうすぐ大きな花を咲かせるのでしょう。ここの紫陽花は、マンションの管理人さんの手入れのお陰で本当に大きな花を咲かせて、今では名所になって多くの見物人が訪れるほどです。管理人さんによると紫陽花は接ぎ木をすれば簡単に根を生やす生命力がある木だそうで、植物のパワーというのは本当に凄いものです。エーエルジャパンのサプリメントはこの植物のパワーを私たちの健康に活かすことをテーマにして創っています。
私的には、ゴールデンウイーク気分が抜けないでいますが、
皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか。
京都に移り住んで早25年を過ぎようとしています。京都という処はよそもんに冷淡で性格が悪い人が多いと言われていますが、実際ホントです。まあ、何処に行こうと、そういう方は居ると思いますが、確かに数は多いと思いますな。
有名な「京都のぶぶ漬けの話」があります。ぶぶ漬けというのはお茶漬けのことなのですが、人の家に遊びに行って、その家の人に「ブブ漬けでもいかがどす」と言われたら、それは「もう帰ってくれ」という意味だという「ホンマかいな」という話です。
大体「どすえ」とかいう京都人は芸子さんや舞子さんとか以外話しているのを聞いたことが有りません。
この「ぶぶ漬け」に関しては少なくとも私の周りででは聞いたことが無いというか、多分そんなこという京都人はいませんね。
ただ京都人が「いけず」という言いますが、これはホントです。私が考えるに「いけず」というのは、「偉そうで意地が悪い」ということです。ただ、それでも京都ではそれが当たり前の文化なので慣れっこになっていてそんなに異様では無いのですね。例えば、やかましい子供に対し「まあ元気なお子さんやねえ」とかみみっちい人に対し「しっかりしてはるねえ」とか、京都の特に町中の中年以上のご婦人に「いけずな方」が多いです。こういう方々に微笑んで褒められたら、裏があるなと考えた方が無難だということです。まあ、25年も住んでいれば、もう慣れっこになっていて、近所のご婦人達も私には、ずけずけ本音を言います。テニスに出かける私に向かって「お遊びでっか、ホンマお金持ちはお暇でよろしゅうおますなー」と切り付けてきます。ただ、気心が通じてくれば、情もあるし、面倒見も良いですよ。
京都も住み慣れれば良いとこでっせ。
自分が死ぬときは、やっぱり苦しまないで「ピンピンコロリ」で逝きたいと願う訳です。いわゆる老衰で、家族が見に行ったら眠るように亡くなっていたという最後です。まあ、厳密に老衰というという病気は有りませんし、死因でもありません。実際には肺炎や心筋梗塞とかの病気で亡くなっているのですが、高齢になると解剖してまで死因を特定するのも何なので、家族が納得していれば老衰という言い方をしていることが多いのです。あとは臓器不全といって肺とか腎臓、脳などの臓器が動かなくなる状態で亡くなるのも老衰といえますが、まあどちらも眠るように死ねるかどうかは分かりません。
以前もこのコラムで書いたように、手術の全身麻酔で意識が無くなるように逝くのが私的には希望したいのですが、今までしでかした行いの報いで、それなりの天罰があるのも覚悟しております。ただ、医療の介入による所謂延命措置はしたくは有りませんが、結構最後までジタバタするタイプなので高齢になってもガンで余命宣告されたら落ち込むと思います。
それでも人の世話にならざるを得ない「寝たきり状態」は絶対に避けたいと思います。寝たきりになる可能性のあるような脳梗塞や糖尿病などの病気にならないよう身体の健康には気を遣っています。先週の上島竜兵さん自殺の件でも触れたように、私もこの歳になりますと気持ち的に落ち込んだり、変化の無い生活に虚しくなることも有りますが、基本的に楽観主義者でありますので、それなりに生活を楽しむようにしています。今迄、4回ガンになりまして、その都度復活してきま訳で、今でも毎年CTやらPET検査をしています。舌ガンで舌を切除していますので、上手く喋れなかったり、他にも色々ハンディキャップがありますが、幸い今のところ健康体です。何せ私は。身体を数か所切り刻んでいますが五体満足な状態ですので、身体と気持ちが続く限り頑張らないといけませんね。
日々の生活の中で歩くことは身体の健康為にとても大切なことです。歩くことにとって代謝が上がりますし、血流も良くなります。また、風景を見たりすることで目も頭も使います。入院したりして歩かなくなると一気に足が弱り、健康を損なう人を沢山見てきました。歩くためには膝関節とそれを動かす足の筋肉が非常に大切です。
バージョンアップしたNアセチルグルコサミンDXは膝関節の軟骨成分を増やし、足の筋肉の代謝をサポートして大切な歩く力に役立つ機能性表示食品です。主成分であるNアセチルグルコサミンは研究が進み体内で膝の違和感の原因である炎症を抑え、膝のクッションである軟骨成分Nアセチルグルコサミンとヒアルロン酸、コラーゲンを増やすことが分かりましたので注目されています。また、ブラックジンジャーのポリメトキシフラボンは足の筋肉の代謝を上げパワーを増大させます。
スムーズに歩くためには膝の軟骨成分を補うのが今迄の主流の考え方でした。しかしながら、歩くためには膝関節は勿論大切ですが、それを動かす筋肉は関節同様に重要であることは皆さんお分かりだと思います。大手のサントリーも世田谷自然食品も大正製薬も膝関節と筋肉の動きをサポートして歩くことに着目した機能性表示食品を新たに販売しています。
NアセチルグルコサミンDXは大手の半分ぐらいの値段で膝関節と筋肉に作用して歩く力をサポートするサプリです。また、副素材も凄くてプルテオグリカンと非変性Ⅱ型コラーゲンを高配合し更に鶏冠由来の超低分子ヒアルロン酸、筋肉成分イミダゾールペプチド、ビタミンB群、ビタミンDと贅沢に使用しています。これだけのハイスペックでこの値段はどこにも真似出来ない商品であると思います。当然、体感には個人差が有りますが、機能性表示食品としてしっかりデータはありますしね。
是非ともお試し下さい。