浴びる紫外線の量で、シミの量の7割は決まってしまう!

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お肌にシミを作る原因因子は多々ありますが、その中で一番関係性があると言われているのが、紫外線です。

お肌が紫外線を浴びると皮膚の中の活性酸素が増えます。

活性酸素が増え、遺伝子にダメージが与えられるとメラニンが異常に増殖してしまった結果、シミという形でお肌に出てきます。

なんとも恐ろしいですよね。

夏場でも顔や腕に紫外線に当たらないようつばの広い帽子をかぶったり、長袖を着ている人がいらっしゃるのもうなずけます。

ただ、紫外線に気をつけるなら日差しだけに気を使っていればいいわけではありません。

自分が今いる場所にも気を配っておきましょう。

例えば、都会よりも海や雪山の方が紫外線の量は多くなっています。

水面や雪からも紫外線が反射してますので、上からだけでなく、下からも紫外線を浴びていることになります。

アウトドアスポーツをしていると健康的に見えますが、健康的なのは体(内臓)の中だけです。

肌は決して健康的であるとは言えません。

スポーツをするとしても最低限帽子やUVカット率の高いサングラスを着用しておきましょう。

紫外線のケア方法

紫外線からお肌を守るため、UVクリームを使用したり、シミに効果的な成分が配合されているクリームや化粧水を使用することも大切ですが、摩擦にも気をつけておきましょう。

強くこするスキンケアの習慣があると、せっかくいいものを使用していたとしても効果を最大限発揮してくれません。

それでは次回、お待ちかね。

クリームの効果を最大限に発揮してくれるスキンケア方法について掲載していきます。

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