週刊柏﨑 第781回 乳酸菌、ビフィズス菌サプリは順調に手続き進行中

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この週末から日本各地は続々と梅雨入りとなりそうです。

マンションの植え込みの紫陽花は満開で、京都はいつでも梅雨入りスタンバイ状態であります。 今の梅雨は考えられない位の大雨が降るのが通常でありますので、しっかりとした対策は必要です。 まあ、梅雨の時期に台風対策をしなければならないのですから、昔の経験則は全く通用しません。 京都では、早くも祇園祭の準備に入りまして、街中に出かけますと鐘や太鼓の音が聞こえてきます。 まあ兎に角蒸し暑くて、早くも我が家ではエアコン全開です。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

6月1日のQVCでの感謝祭イベントですが、13時という時間帯にも拘わらずご用意したクロワールプロは僅か6分程でソールドアウトとなりました。 前から皆さんにはお伝えしていますが、クロワールプロに使用していますフローラグロールテインとゼアワンゼアキサンチンが全く手に入らない状態でありまして、秋までQVCでの販売は出来ません。 本当にご迷惑かけて申し訳有りません。今の処定期販売分を除けば殆ど在庫が無い状態です。 今年のルテインとゼアキサンチンの供給分は既に確保しています。 夏前に工場に入ってきて、すぐにクロワールプロの生産をする予定ですが、その後は来年まで供給の見通しがたっていません。 実は、その上に緑のDHA,EPAとクロワールプロに配合しているライフズDHA,EPAも世界の引き合いが殺到していて品薄状態です。 これら原料の機能とか安全性を考えればいくら原価が高くても当たり前の話です。 今後とも最高の原料を使用して皆さんに満足して頂けるような商品造りをしていきたいと思っています。

川崎の登戸で起きた小学生やその保護者20人殺傷事件でありますが、このような無差別殺人事件が起きるたびに怒りと共に深い悲しい思いがこみ上げます。

このような理不尽な原因で命を奪われた方々のご家族は絶対に納得出来ることでは有りませんし、犠牲になられた方はさぞかしご無念であると思います。 テレビで有識者や芸能人の一部が「死ぬなら一人で死ね」と発言して問題になっていますが、多分誰もが思う感情であると思います。 ただそれは、あくまで個人的な見解で言わば飲み屋談義のような場で有ればということで、オフシャルにメディアで発言する事では無いと考えています。 テロも含めて世界的に無差別殺人は頻繁に起きています。 このような現場に偶然居合わせて被害にあってしまうことは誰でも可能性があります。 今回のような事件に関しては、「どうやったらこのような無差別殺人が起きないようにするか」ということを「出来る、出来ない」はまた別の問題として、オフシャルには議論すべきで、「死ぬなら勝手に」などと当たり前のことを言うべきでは無いと個人的には思っております。 犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。合掌

先日からお伝えしています新しい生きた乳酸菌、ビフィズス菌のサプリですが順調に日本国内検査や手続きが進んでいます。

プロバイオティクス(健康に有益な微生物)関連の分野でデンマークは全世界で50%近いシェアを持っています。 このサプリメントを製造しているバイオケアー社はそのデンマークでプロバイオティクスサプリメントおいて70%のシェアを持っています。 何故バイオケアー社のプロバイオティクスがこれだけ支持されているかというと

  1. プロバイオティクスで大切なのは、菌の種類とその株の種類でそれを生きたまま腸に届けることです。バイオケアー社の各菌種の中で最高の耐酸性と胆汁耐性を持つ菌株だけが選択されています。その菌株をバイオケアーが持つ技術である低温凍結保護技術(クライオテクノロジー)で処理してからフリーズドライにします。これにより菌は安定性が高くなり、細胞膜が強化されます。その結果、胃酸や胆汁塩酸、そして酸素の影響を受けずに多くの菌は生きたまま小腸、大腸に届きます。
  2. 生きたままの選別されたバイオケアー社の多種多様の菌株が腸内に到達しますとすぐに菌は増殖を始めます。腸内の環境によっては30~60分位で倍増する可能性があります。菌は腸内で他の菌と自然なバランスになるまで増殖し続けます。菌株の摂取後数週間後の糞便中に菌株が生存していることが確認されています。これは生きたまま腸内に届いた菌株が腸内に留まり、コロニーを形成していることを示しています。
  3. バイオケアー社の菌株は他社の菌株と比較して腸内で高い接着性を示しています。これはバイオケアー社の菌株が腸壁のバリア機能を強化し、ウィルス、病原菌そしてアレルゲンに対して優れた抗菌特性と示す証です。そのことにより良好な免疫調節をします。

という事であるのですが、まあ要はこのサプリを飲んだら便通が良くなり、便の無臭とか、アレルギーや体調面でなんらかの効果みたいなものを早く感じるからなんですね。 このサプリメントに関しては、驚くのは含有している12種類の菌種の株の凄さだけでは有りません。 先ずはこのカプセルが入っているボトルが普通のものとは全然違います。 このプロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌)は、凍結乾燥培養されていますので、製品に水分が含まれると菌が「昏睡状態」から覚醒し安定性が損なわれます。 バイオケアー社は特許製法で作ったバイアルという特殊なボトルを使用しています。 一般的なボトルと違いバイアルは水分移動が無く、周りの湿気がカプセル内に入ることは有りません。 更にバイアルはボトル内部に乾燥剤シリンダーが一体化した形で内蔵されていて、ボトル内部を常に乾燥状態にしています。 また、未開封状態ではボトル内部は真空になっていて酸素を嫌うビフィズス菌には適した環境にしてあります。 このプロバイオティクスサプリはイタリアの工場で製造しています。 この工場は生きた菌を含むサプリメントの製造に指定された最新施設です。 プロバイオティクスは酸素(無酸素状態)、湿度、温度、雑菌などに非常に敏感です。 生産ラインは半導体工場並みの厳格なクリールームであり、相対湿度10以下という環境下で製品を製造することが出来ます。 まあ、これが世界最高峰のプロバイオティクスサプリである証しでもありますな。

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