週刊柏﨑 第759回 ソフトバンク上場に思う

2018年もあと10日程で終わりです。

平成という年号も来年変わりますが、「昭和は遠くなりにけり」という言葉がもっと強く感じられるのでしょうね。

先週一気に冷え込んだ気温も今週に入っていくらか和らいでいます。

ただ、今の処ですが今年は暖冬でありまして、私としては、こんな感じが過ごし易いですね。

年内は、エアリーアクアのオンエアが27日のKUMI‘Sルームに入っているだけでありまして、本当に久方ぶりに年の瀬を京都で過ごしています。

必然的に、会社でお客様との電話に出させて貰う機会が増える訳でありますが、クロワールアイプロやNアセチルグルコサミンロコモディ、緑のDHA,EPAが皆様のお役に立てているんだと実感出来ます。

現在、アイプロや緑のDHA,EPAに使っているルテインとゼアキサンチンや植物性DHA,EPAが世界的に奪い合いになっていまして、十分な量を確保することが難しくなっています。

価格も当然上がっています。

しかしながら私達は、皆様が必要とするクロワールシリーズは絶対に確保していますので、ご心配なく。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

週初めに、定期的に受けている胃カメラ検査をしてきました。

毎度のことながら、私は胃カメラを飲むのが大嫌いでありまして、出来ればやりたくないのですけど、消化器の粘膜を直接見てもらうのは必要であります。

まあ、食欲も有りますし、毎日美味しく晩酌もしていますので、そんなに心配もしていませんでしたけど、全く問題は有りませんでした。

ピロリ菌も大丈夫でしたしね。

後は、大腸の内視鏡もするべきなのですが、これは胃カメラより嫌なので、またということで、でもやるべきなんですよ。

先週もこのコラムで書きましたが、ここ20年位で大腸ガンに罹患する方は4倍になっています。

女性では今や大腸ガンは、命を落とすガンのトップであります。

男性も3位です。

何が原因かといえば、これは食生活以外考えようが無い訳で、皆さんの食生活を真剣に考える必要があります。

大腸ガンの増加に比例して増えているのが便秘です。

大腸の病気のリスクを軽減させるためには、善玉菌や植物繊維を補って腸内環境を改善することが大切です。

心がけましょう。

私には気象庁のお偉いさんと親しい友人がいるのですが、その友人が言うには年内に南海トラフ地震が起きる可能性があると言うのです。

まあ、分からないですが、常日頃からまさかの事態に備えて準備することは、必要と思います。

飲用水や食料、生活用水などは確保しておきましょう。

あくまで、聞いた話でありますので。

今週、携帯電話サービスをしているソフトバンクが東証に上場しました。

公募価格1500円に対し寄り付きは1450円で初日の終値は、公募価格割れの1282円でありました。

ややこしいのですが、ソフトバンクは以前から東証に上場していて、今回携帯電話の部門を本体から切り離してソフトバンクとして上場させたので、もとの会社はソフトバンクグループとして存続しています。

今回の結果は、多くの投資家の期待を裏切った形でありますが、ある程度予測出来たことです。

大体、11月に一度も取引したことが無い証券会社数社からバンバン、「ソフトバンクの公開株を買いませんか?」という勧誘電話が会社にかかってきた時点で、ダメなんだろうなと思っていました。

IPOというのは新規公開株のことであります。

新規公開株は、上場時にその将来性から大きく値上がりすることが多いため投資家から人気があってくじ引きなどになるのが普通で、一回も商いが無いような人間に証券会社から売り込みがあるようなことは有りません。

ということは、要はソフトバンクのIPOは売り出し株数が途方もなく多いということも有りますが、人気が無いということなのです。

そもそも携帯電話事業は、来年から楽天が参入してライバルが増えるだけでは無く、政府主導で携帯料金の引き下げが進められていて、お世辞にも将来が有るビジネスとは言えません。

それに先日、ソフトバンクの携帯が全く繋がらないという通信障害を起こしまして、システム不安を印象付けました。

しかもその通信障害によって携帯の解約が1~2万件出たことを、よりによってソフトバンク上場日の引け後に発表と不誠実さを感じる訳であります。

確かに、このところの相場環境は酷い状況で、日本だけで無く世界的な株安状態なのです。

それでか、親会社のソフトバンクグループの株価は数日で1000円以上の値下がりをしています。

日本に株バブルをもたらした1980年代後半のNTT2兆数千億円を上回る大型の上場ですので、ソフトバンクグループは25千億円と言われる株式売却益を得ます。

ただし今のままでは、その得た利益以上の値下がり損をソフトバンクグループとソフトバンクは出す可能性があり、それは、ソフトバンクグループの信用力の低下に繋がります。

孫正義氏は私と同世代の稀代の経営者であり投資家であります。

ただ、将来が見通せない現在に、これだけの大きなことをすることは、一瞬にして状況が変わり企業業績が悪化するリスクが有る訳です。

それは、孫氏の成功体験が殆ど役に立たない事もあるということです。

今回の携帯電話のソフトバンクの新規上場(IPO)は客観的に見て余りに周りを見ない、安易な錬金術であったかも知れません。

やはり個人投資家を裏切ったと言われて可笑しくない事をしたということは、いけませんね。まあ、それでも孫氏はなんとか切り抜けていけると思いますけど。

世界はスマホに続く世界市場で拡大していける新たな商品を探しています。

スマホがパソコンやゲーム機、テレビ、音楽プレイヤーの市場を奪い取ってしまったように、もしかしてそのスマホに変わる新しい機器が生まれるかもしれない、何があっても驚かない世の中で有ることは間違いないと思いますね。

年内最後の「週刊柏崎」は何とか来週火曜日に更新します。

水曜から東京で、木曜に公海さんのKUMI‘sルームに出ます。

そのまま今年は仕事納めとなりそうです。

お体ご自愛下さい。

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