週刊柏﨑 第756回 エアリーアクア、樋口勝平奮闘す

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あっという間に今年も終わります。

平成最後の師走でもあります。

まあ、特別なことを改めてする訳ではありませんが、何となく感傷的になりますね。

いつまでも変わらずに過ごせる訳ではありませんが、気持ちはいつでもアンダー50歳です。

今年の冬は今の処ですが暖冬でありまして、こんな感じで冬を過ごせたらいいなと思っていますが、いかがなものなのでしょう。

11月29日の19時からのQVCでの洗剤エアリーアクアのオンエアでありますが、ゲストにあのファクトリーシリーズの樋口勝平社長をお招きして盛況でありました。

エアリーアクアは大切な生地を傷めることなく、汚れを落とし優しく洗い上げるプロフェッショナル用の高級洗剤です。

ただ、それだけ皆さんには、エアリーアクアの良さを丁寧に説明することが必要になります。

私の場合洗濯をしたことが殆どありませんから、このオンエアは本当に不安でありました。

それだけに、このエアリーアクアのオンエアが決まってからずっと勉強を続けてきたのです。

前日は約6時間オンエアの実演練習を繰り返しておりまして、まあ完璧にいけると納得してのオンエアであったのです。

ところが、出だしは躓くは、途中何を言っているか分からなくなるはで皆さんにはお見苦しい姿をお見せしまして誠に申し訳ありませんでした。

それを、補って余りある素晴らしい説明をして下さったのが樋口さん、特にエアリーアクアで洗ったウールファクトリーのセーターと新品のセーターを比較して説明したのには、本当に隣で見ていて鳥肌が立つほど分かり易い商品説明でありました。

この場を借りて樋口勝平さんとKKB(勝平を囲む美女軍団の略です)の皆さんには厚くお礼申し上げる次第であります。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、サプリメントと一口で言っても、その種類やタイプは多岐に渡ります。

皆さんは、サプリメントを基本副作用とかが無い、薬的なものという捉え方をしているのではないでしょうか。

ただ、世の中にはそんな都合がよい物はありませんし、サプリメントはそういうものでも有りません。

サプリメント=健康食品であることは間違いないのですが、そもそも健康食品というのは一体どういうものなのでしょうか?

健康食品は当然食品でありますが、どこにあんなカプセルや錠剤になった食品があるのでしょう。

どう見てもはた目は薬であります。

それにカプセルをお食べ下さいと言ったって、違和感しかないですな。

このサプリメント=健康食品という言い方には、理由があります。

現在、日本には法律的に口にしてよいものは、二つしかありません。

一つは、言わずと知れた食品です。

食品に関しては、それなりに規制はあるものの基本、それ程厳しい括りは有りません。

そしてもう一つ、それが薬であります。

薬に関しては、日本では厳しく法律で定められた項目があり、それを役所に届け出て認可を得て初めて販売することが出来ます。

サプリメント=健康食品と呼んでいるのは、サプリメントは薬で無いから、これだけに過ぎません。

それでも消費者から見たサプリメントに対するイメージは、前述した通り食品という感覚は有りませんね。

では皆さんが賢い消費者として、どういうサプリメントを使用していくのが良いのでしょうか?

私としてお薦めするのが、所謂必須栄養素と呼ばれるものです。

必須栄養素というのは、ビタミンやミネラル、DHA,EPA、ルテインとゼアキサンチンなど体内で大切な役割を果たしているのにも拘わらず、体内で造ることが出来ない栄養素であります。

加齢や外部からの強いストレスなどによって、必須栄養素は体内から失われていきます。

例えば、ルテインとゼアキサンチンは眼の黄斑部や網膜で丁度黄色のリボンのように帯状で存在していて、眼に入ってくる紫外線やブルーライトの光をカットして眼に炎症を起こさないようにしています。

ですから減少したルテインとゼアキサンチンを効率的に補うことが出来れば、確実な体感はありますし、眼のトラブルを回避することが可能になる訳です。

エーエルジャパンの提供するサプリメントは基本的にそういう必須栄養素を効率や吸収に拘って造っています。

そもそも体内にあるもんですから、摂っても安全で効果も高いのが特徴であります。

それに引き換え、薬物的な成分を含有しているサプリメントに関しては、摂ることに十分気を配ることが必要です。

特に、効き目が強い成分が高含有の場合は、必ず副作用があるので注意が要ります。

例えば、人参に含まれるジンセノサイトは漢方薬として有名です。

ジンセノサイトの薬効として滋養強壮などがありますが、副作用として動悸や発汗などが有るために、高血圧や婦人疾患などがある人は使用を制限されています。

またプラセンタやプエラリアとい成分関しては、そもそもどの成分が大きな効き目があるのかも特定されていません。

これらの成分は、ホルモン様成分というのがあって体内で女性ホルモンと同様の働きをするのではないかと言われています。

女性ホルモン様物質というと大豆イソフラボンが有名でありますが、プラセンタやプエラリアはそれよりも相当効き目は強いです。

ただ、ホルモン様物質を安易に閉経前の女性が摂ることには個人的に賛成出来ません。

このように、サプリメントには色々なタイプがあるのですけれど、サプリメントだから安全だとかいう考えは持たない方が無難です。

まあ、サプリメントの摂るような方は、基本健康に対する意識が高いと思いますが、自分の身体は自分が守るということを忘れてはならないと思います。

作り手は良い事しか言いません。消費者としてどんなことが商品を選ぶ基準にするかは考えなくてはいけません。

原料のへの拘りは何よりも作り手にとっては大切と思っています。

サプリメントも食品である以上、原料はとことんいいものを使うことは、体感にも繋がると思います。

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