週刊柏崎 第866回 私が今ビビっているもの

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日本各地で桜が咲き始めました。京都でも二条城の桜の開花が確認されて開花宣言が出されました。なんでも例年より2週間近く早い開花でありまして、まあこんなところにも地球温暖化の影響は出ています。今は、朝がまだ肌寒いものの、陽が上がるとあっという間に気温が上昇して汗ばむ程です。間違いなく、温暖化は進んでいきますので、桜の開花も当然もっと早まって、ひな祭りの花は桜なんて時代がくるのかも知れません。

皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

マンションの掲示板に高齢者へのコロナワクチン接種のポスターが貼ってありました。それによると、65歳以上の高齢者宛に3月の後半から「ワクチン接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が配布されるということです。ここからが多分エラク面倒と思うのですが、自分でワクチンを受けられる接種会場もしくは医療機関を探さなければなりません。そして、電話かインターネットで予約が必要です。あとは、接種券と本人確認書類(運転免許証、保険証など)を提示すれば接種場所で、無料でワクチン接種が出来ます。まあ、あくまで予定でありますので、私には直ぐにはワクチンが必要量確保できず、スムーズにワクチン接種が出来るとは思っていませんし、多分接種場所が混乱することは間違いないでしょうね。
最近の週刊文春って凄いですよね。少しでも世の中に対して後ろめたいことをしていると思い当たる有名人は、かなりビビっているのではないかと思います。まあ、文春のやり方って一回で全てのスキャンダルを暴露するのではなく、当事者が必ず弁明や否定をするという前提で徐々に核心に迫って、最後は心臓を突き刺して、ぐうの音も出ないようなとどめの刺し方をしますな。いくら当事者が「やってない」とか「言ってない」とか否定したって、次々にやってたり、言っていたという証拠が文春から出てきちゃうんですから、安易に嘘で誤魔化そうと思っても、ばれた時を考えると怖いです。当事者が芸能人の場合はやはり注目度が高く、そういうスキャンダルが出ると、一般市民の粛正を受けることが多く、SNSなどで叩かれ仕事も失ってしまうことが怏々として見受けられます。それに引き換え政治家や官僚の場合は、国会などで叩かれることがあっても平気で嘘をつきとおし、役職を辞任する位で済ましてしまうケースが殆どです。大体、追求する側の野党が不甲斐ないし、我々国民も無関心ときては、これからも変わらないのでしょうね。
このところ個人的にかなりビビっていることが有ります。勿論私なんぞは誰も知らないのですから当然文春にでは有りません。じゃあ何にというと、ありきたりですが地震に対してです。30年以内に「南海トラフ」を震源とするマグネチュード9クラスの地震が発生する確率は70〜80%と言われているのを多くの方がご存知であると思います。東北でも関東、東海でも毎日のように中規模の地震が起きていて、いつ大地震が起きても不思議では無い訳です。まあ、日本は言わずと知れた地震大国であり、10年前に起こった東日本大震災や何年か前の熊本地震などは記憶に新しいものです。先月福島県沖で震度6強の地震が起きましたし、今週には和歌山県で震度5弱の地震がおきました。地震というのは地下にある複数のプレートのズレのバランスが崩れ、支え合っていたプレートが跳ね上がる時におきるものです。何故、今心配しているのか、というと関東で発生している原因不明の異臭問題にあります。確かに思い過ごしと言われれば、その通りですが私の65年の経験則で「ヤバイことは重なる」ということで、自分は気を付けようと考えているのです。私としても地震は起きて欲しくないですから、杞憂で終わって欲しいですね。
関東4都県に発令されていた緊急事態宣言ですが、予想通り21日に解除となりそうです。緊急事態宣言といっても飲み屋が早く閉まる位で、マスクをする以外具体的に何をしているかよく分からないというのが実情です。思い起こせば、去年の今頃はコロナで有名芸能人が亡くなったりして、私もかなりコロナにビビっていました。商売柄、QVCの出演の為に、初めての緊急事態宣言の時も東京に出張しましたが、今思えば関東はロックアウトに近い状況で、八重洲地下街は全ての店が閉まり、人とすれ違う事も殆ど無かったです。コロナの第3波で東京の感染者が一日2000人を越え、全国で1万人近い感染者を出した頃と比べれば、飲み屋が8時に閉まるだけで、関東も関西も街中の人出は完全に戻った感が有り、全国の感染者が一日1000人程度まで減ったことを不思議と感じていました。だとすると、今後も暫く飲み屋の時短要請を継続するなら、緊急事態宣言を解除しても何ら問題は無いように思いますな。そもそも多くの国民は緊急事態宣言を何とも考えていないように思えますし。今、日本の景気は相当悪化しているように感じる訳で、緊急事態宣言というコロナに対する抑止策が国民に響かないのなら、敢えてここは景気回復に向けてアクセルを踏むことが良いように個人的には思って居ります。

まあ、そういっても、今地震と同じ位私がビビっているのが、コロナの変異ウイルスです。報道で窺い知ると、変異ウイルスはイギリス型とかブラジル型、南ア型と色々有るらしく、共通しているのが既存ウイルスに比べて感染力が強く、死亡する確率が高いという極めてヤバイウイルスということです。確かにウイルスだろうが菌だろうが生き物でありますから、簡単には死にたくない訳です。世界の医療、薬学の専門家がコロナを退治するために技術を結集してワクチンや薬を開発しています。当然、既存種をターゲットとしたワクチンや薬が開発されましたが、このままでは殺されちゃうと思ったウイルスは当然形を変えます。既存ウイルスがより強いウイルスに変身したのが変異ウイルスと考えればいいと思います。
ここのところ政府のコロナ対策のトップの尾身会長や医師会の専門家は、以前にも増して変異ウイルスによる感染拡大にかなり危機感を持っているように思います。多分、変異ウイルスはそれだけ危険性の高いウイルスなんだろうと感じます。
我々は、命も大切ですし、生活も大切な訳です。今回、景気回復のアクセルを踏むことを選択したのですから、各自責任を持って万全のコロナ対策をしなければならないでしょう。お互い頑張りましょうね。

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