サッカーW杯とアサイーベリー   週刊柏﨑 第141回

梅雨真っ只中です。
ここ数年、梅雨といってもカラ梅雨で各地で水不足という、梅雨らしくない状態だったので、今年はまさに梅雨という感じがします。
なんでも、梅雨前線が日本列島の真上に停滞して、全く動かないらしく、暫らくこんな天候が続くらしいです。
私は、QVCさんへの出演ということもあって、関東方面への出張が多いのですが、雨降り程嫌なことはありません。ワールドカップ開催国のドイツの様にスカッとした天気になって欲しいものです。
今朝方、眠い目をこすりながら、W杯日本対ブラジル戦を見ました。
前半迄は、王者ブラジルに対してよく戦ったと思います。しかし、オーストラリア戦と同じ、同点にされてからは、もう、ボクシングチャンピオンのタイトル戦前のスパーリング・パートナー状態で、観ていられる様な試合ではなかったです。
1対3になった時点で、TVを消して2度寝。ですから、この試合、私には昨日の様な気がしています。
日本のワールドカップは終わりましたが、要するに、日本は巷でいわれている様な、国際的レベルではないことを日本ののサッカー関係者やマスコミは、受け入れなければならないと思います。
しかしながら、日本とタイマンを張る韓国は、決勝リーグに進出する可能性が現時点では高く(もしダメな時はすみません。)、レベルで劣るならば、韓国のように相手を圧倒する気合と根性でカバーするしかないのです。
昨日、名古屋で香港の友人と会ったのですが、香港ブックメイカーのサッカーの賭けで、日本が入った組では、日本の3連敗を予想するのが普通だったそうで、クロアチアと1つ引き分けたのは上出来という感想でした。(この時、ブラジル戦は未だ行われていません。)
今の時点で、私の優勝予想は、アルゼンチン。今のメッシは、ブラジルのロナウジーニョより上だと思います。ちなみに香港の優勝オッズは、ワールドカップ開幕前迄、アルゼンチンは7倍(ブラジルは3倍)、今は4倍位まで、下がっているそうです(人気が上昇)。
 
サッカーといえば、サッカー選手や陸上選手(トラック競技)は、試合中に軽度の貧血状態になることがあるそうです。それは、足の裏の毛細血管が沢山きれるからだそうです。
先日、TVのスポーツ番組で日本代表選手が語っていました。
その選手の手には、クロワール・アイに配合しているアサイーベリージュース。そして一言、
「このアサイーベリーは、鉄分が豊富でスタミナもつく。」
と。
実際、この選手が所属する横浜マリノスは、ブラジル選手がアサイーベリーを愛飲していることから、チームの公式飲料にしているのです。
今、アサイーベリーのジュースを出す店が増えていて、先日、タリーズコーヒーで、アサイーヨーグルトとアサイーバナナシェイクを飲みました。
確かにその後、体がカッカして、なんか元気になったような気がしました。
ブラジル原産のアサイーベリー、ブラジルがW杯の6度目の王者になれば、その何%かはアサイーベリーのおかげかもしれません。

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