週刊柏﨑　第805回　２０１９年本当に有難う御座いました。

２０１９年も今週で終わり、来年はいよいよ２０２０年東京オリンピックが開催されます。本当にあっという間の１年間であり、色々なことが有りました。クロワールシリーズについては、アイが年初より原料のフローラグロールテインとゼアワンゼアキサンチンの品不足よる欠品が続いて、皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。それでも９月にQVCで行ったクロワールアイプロのTSVは皆さんの熱いご声援のお陰でソールドアウトとなりました。また、エーエルジャパンとして初の試みで有りましたオシャレ着洗い洗剤の「エアリーアクア」は私の不慣れな説明で有りましたが、回を追うごとに皆さんの支持が集まり、QVCの生活雑貨カテゴリーに定着することが出来そうです。この場を借りて皆さんには厚くお礼申し上げる次第です。

１２月２９日にはQVCで「緑のDHA,EPA＆ゴールデンユーグレナ」のTSVオンエアがあります。初めてのTSVであり、最安値でのご紹介になりますが、この価格はこの植物性DHA,EPAのライフズDHA,EPAを含有した製品として多分世界で一番安いのではないかと思います。年末の何かとお忙しい時期ではありますが、７回もオンエアが予定されていますので、宜しかったらご覧いただけたら幸いです。

さて、今年の出産数が８７万人を割りました。２～３年前に１００万人を割って大騒ぎしていましたので、ここ数年で出産数は激減しています。子は国の宝というように出産数の増減は国の根幹をなすような大切なことです。将来が不安だから結婚出来ない、子供が持てない、近年若い世代から良く聞く話です。最早少子高齢化というのは日本の構造的問題であり、早急な対策が必要な問題でもあります。勿論簡単に解決出来るよう話でも有りません。確かに、今の日本の現状を考えると少子高齢化は必然的なのかも知れません。ただ、このまま手をこまねいていれば、日本は間違いなく加速度的に衰退していくでしょう。政治が本気で主導して対策を講じるべきです。前にも言いましたが今の政権は失敗を認めませんし、何とか誤魔化そうともします。それにより、国民からも国際社会からも日本は信用されていないように思います。今迄の失敗を認めましょう、そして反省しましょう。そこから日本の未来の再出発が始まります。多分、日本には以前のような輝かしい成長は望めないと思います。それでも効率的にダウンサイジングして、今の日本の身の丈に合った生き方が出来ると考えています。私の人生も正に波乱万丈であり、色々なことが有りました。基本的に成功体験は忘れるようにしています。決して過信せず、何回も言ってスミマセンが「今を一生懸命生きる」これを命題にして来年も頑張りたいと思っております。そして「ガンバレ日本」

今年を表す漢字１文字でありますが、４月に新元号が決まった時から誰しも予想した「令」でありました。私としては、とても浮き沈みが激しい１年で有りましたが、それなりに頑張れた１年であったと思います。ただ、日本を取り巻く状況はとても良いとは言えず、心を引き締めて行かなければならないと肝に命じております。来年の漢字ですが、オリンピックが無事に開催されるという条件で「輪」で決まりであると考えております。来年は１月にプロバイオティクス先進国デンマークの生きた善玉菌を日本人向けに配合した腸活サプリ「クロワールプロバイオティクス１２」がデビューします。配合している乳酸菌８種類、ビフィズス菌４種類は全て生菌で、それらを生きて小腸、大腸に運ぶ為にデンマーク独自の技術である「クライオテクノロジー」を用いています。この「クライオテクノロジー」はプロバイオティクス先進国であるデンマークの根幹を支える技術であり、日本に紹介するのは初めて、エーエルジャパンの独占契約となります。私達はこれから先１００歳近くまで生きることを前提に人生設計することが求められます。その時に、大切なものは自身の健康管理であり。その中でも腸活は特に重要なことだと考えています。来年早々には皆さんにお届けすることが出来そうです。またクロワールアイは眼の健康と新たに脳機能の改善まで望めるクロワールアイQにバージョンアップします。フローラグロールテインとゼアワンゼアキサンチンは眼の炎症を抑え眼の健康を守るだけでなく、脳機能や記憶の柔軟性を保つことが実証されました。クロワールアイQは眼と脳の健康に役立つ業界初の製品です。

来年は私も６５歳となり、とうとう年金受給の年代になる訳でありますが、まだ暫くは現役で頑張る所存です。不安定な未来であるのは間違いないと思いますが、「一生懸命」やっていきたいと思います。来年も皆さんには何卒、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。人生は一度きりです。それなのに振り返れば後悔することばかりで悲しくなることが有ります。ただ確かに過去は変えることは出来ませんが、未来はこれから私達が作れるものです。皆さんと一緒に一歩一歩やっていきたいですね。

今年最後の「週刊柏崎」になります。本年は本当にお世話になりまして心からお礼申し上げます。今年も残り少ないですがお身体には十分気を付けて下さい。

それでは皆さん、何卒良いお年をお迎えになるよう心からお祈願しております。