てっきり京都は梅雨入りしていると思っていたのですが、週初めに、まだ梅雨入り前と聞いてビックリであります。
マンションの植え込みの紫陽花もかなり枯れてきまして、こんなことは多分私、経験有りません。
天気予報を見ると京都どころか九州北部も梅雨入り前ということで、二度ビックリです。
熊本では深刻な水不足であるらしく、やはり雨が降る時は降らないと困りものです。
京都はお隣に巨大な水がめである琵琶湖が有りますので、正直深刻な水不足感を持ったことは無いですな。
テレビのバライティー番組などで、良く京都と滋賀の対立を面白おかしく扱っています。あの内容、あながち嘘では無いのですが、こと水の供給に関しては私的に心から感謝しております。
今週水曜にやっと京都も梅雨入りとなった模様です。これだけ遅い梅雨入りですから、祇園祭では梅雨明けは多分無理だと思いますね。
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
吉本興業の芸人の闇営業問題で騒ぎが収まりつつある年金問題ですが、最早少子高齢化と非正規雇用の増大で、今の給与水準での年金支給などやっていける筈が有りません。
じゃあ、どうするかってことですが、今の現役世代の方々の負担を増やして、年金貰っている人達の支給額を減らす、或いは年金受給の時期を遅らせる、まあそれしかありませんね。
これって実は私も直面する大問題なのですが、多分10年以内に20%位は年金額は減るんじゃないかと思っています。
議員年金って覚えている方も多いと思います。
国会議員だけでなく地方議員にも認められた大甘の特別年金制度です。
何と高給、好待遇の議員を10年程度務めただけで、結構の年金が貰える制度です。
2006年に取りあえず廃止になったのですが、未だに年配の議員は貰っている人が多いのですが、国民へのケジメとして廃止するべきではないでしょうかね。
それに新幹線や航空機の特別席の無料も廃止すべきです。
今日の新聞で大手保険会社の社員の削減策が発表になりましたが、銀行や証券など金融会社のリストラはこれから壮絶を極めると思います。
先日の大手メーカーの45歳以上の社員リストラもあり、国民は将来について不安だらけです。
国政を預かる政治家は、国民に対し新しい年金プランを策定し提示する義務があります。
それは多分日本にとって今の常識が大きく変貌するような大改革となるでしょう。
現状を維持することに汲々になるなら日本には破綻という将来が待っている可能性は大きいと考えています。
その時に、こんな筈では無かったと思いたくなければ、自分で頑張るか、しっかりとした政治家を選ぶしかないという事です。
どうやら10月に消費税が増税となりそうです。
今の処、食品は軽減税率の適用を受けそうなので、健康食品の消費税は8%のままです。
ただ、袋や瓶、輸送料金は増税ですので、当然影響を受けます。
もう誰が考えても日本の景気が今よりも冷え込むのは間違いないことで、私は本当に危機感を持っています。
将来、年金だけで暮らすことは出来ないと国が宣言しているのに、もっと国民からお金を徴収するなんて、正気の沙汰とは思えません。
これからの日本の最大の問題は国民の貧困化であると思います。
どうなるんでしょうね。今の日本の政治家で本気で消費税の増税に反対していて、何とかしてくれそうなのは、山本太郎氏だけではないかと思っております。(今のままでは不可能ですが)
さて、『緑のDHA&EPA+ゴールデンユーグレナ』に使っている藻由来のDHA・EPAのライフズDHA・EPAが世界的に不足してきています。
日本ではやはり魚文化という習慣がありまして、魚油のDHA・EPAが主流であります。
勿論藻由来DHA・EPAは魚油DHA・EPAに比べて原料費が4倍~5倍しますので、海外でも魚油の方がシェアは多いのですが、このところの伸びが半端では無い訳です。
原料メーカーのDSM社も生産ラインを増強していますが、需要に供給が追い付けない程です。
理由の一つ目は素材の安全性です。
魚油の場合は、海で捕れた魚が原料ですので、当然重金属や放射能、近頃ではマイクロプラスティックという汚染の影響が懸念されます。
特にこれらの海洋汚染は海産資源の食物連鎖に組み込まれていますので、確実にリスクとして原料に混在される可能性が高いのです。
それに対し藻由来DHA・EPAの原料になる藻でありますが、全てをタンク内で育てますので、海水には全く触れることが有りませんから海洋汚染のリスクはゼロです。
近年のライフズDHA・EPAの需要大はやはりそれだけ海洋汚染が現実問題として人体に悪影響を及ぼしているからであり、世界中がそのリスクを感じているからです。
二つ目は、魚油と藻油の違いであります。
元々DHA・EPAというのは、魚で無く藻に含有していたのです。
魚は人間同様DHA・EPAを体内で合成することが出来ないので、藻を食べたプランクトンを小魚が食べ、そして大型の個体が食べると言う食物連鎖の過程で魚にDHA・EPAが含まれるようになったのです。
だとすると、DHA・EPA含有の油を抽出するのに「魚という固体からか」「起源の藻からか」ということになれば明らかに藻から抽出した方が無駄な薬剤を使う必要が無く、自然の形でDHA・EPAを抽出出来ます。
また、DHA・EPAは植物性の油であることから、藻由来のDHA・EPAはオリーブオイルやナッツに含まれるオメガ9の油を自然に含んでいるのです。
魚油の大きな欠点は酸化し易いということと、劣化した時のあの臭いです。
酸化の進んだDHA・EPAを摂ることは反って身体の健康を損ねることがあります。
藻油は植物性の油ですから、そもそも魚油に比べて酸化しにくいのですが、その上に酸化しづらいオメガ9の油を含んでいますので、油の品質と言う面でも藻油は優れています。
それに藻油は植物性の油であるからコレステロール値がほぼゼロであります。魚油になるからコレステロールを多く含むのです。
トランス脂肪酸も含有しません。ライフズDHA・EPAは藻油を抽出しますとすぐに天然ビタミンEとハーブを加えて酸化防止します。
それを直ぐにマイナス20度で瞬間冷凍し、アルミ缶に入れます。これにより空気に触れることも、光に当たることもなくなり万全の酸化対策をします。
ライフズDHAは全米の粉ミルクの99,6%に使われる程、安全性が高く、高品質のものです。
近い将来間違いなくDHA・EPAに関しては藻由来の油に変わります。
その中で、ライフズDHA・EPAは藻由来のDHAとしてナンバー1のブランドとして、皆さんの健康寿命を伸ばしていくと思います。