週刊柏﨑 第740回 ルテインとゼアキサンチンは眼だけでは無く頭の機能も改善します

京都では3大祭りの一つである祇園祭の前祭り、前半戦が終わりました。

来る日も来る日も猛暑日という凄まじく暑い日が続いています。

もう、エアコン無しでは生きることが出来ない身体になってしまっています。

本当に先日の豪雨によって今尚避難所で不自由な生活を余儀なくされている方々がお気の毒です。

今の処、電話募金位しか復興のお役に立てない自分の無力さが歯がゆいです。

この猛暑の環境下、多くのボランティアの方が復興に参加している訳ですが、頭が下がります。

これからも、台風や豪雨は必ず日本を直撃します。

同じ被害を出さない為にも、国も自治体も我々国民も災害に対応する正しい取り組みを確認しなければなりません。

被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げると共に尊い命を失われた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。

今週も時節柄ご挨拶は割愛させていただきます。

今回の災害の引き金となった豪雨のさなか、与党政治家と閣僚、総理大臣が酒盛りをしていたことがSNSから国民に知れ渡ることになり問題になっています。

私が今の政権与党、総理大臣に思うのは、何故素直に国民に謝罪出来ないのかという事です。

確かに、気象庁から注意喚起が出ていた今回の豪雨の最中に飲み会をやっていたというのは、総理大臣や閣僚として良くないことであると思います。

ただ、飲み会をやっていたことは事実であるのですから、「軽率でした。本当に申し訳ありません。直ぐに対策を講じます」と何故謝らないのかと思うのです。

森加計問題と全く同じ、言い訳と居直りで終始です。

言い訳や嘘を言うから必要以上に追求されるのです。

それに対して居直って木で鼻を括るような答えをするのですから話になりません。

国民はもううんざりしています。

サッカーワールドカップが終わりました。

優勝はフランス、私の一押しのベルギーは準決勝でフランスに敗れ、3位で終わりました。

本大会は、FIFAランキング1位のドイツが予選リーグで敗退し、2位のブラジルも準々決勝で敗れました。

その点では番狂わせの結果が多くありましたが、優勝したフランスは確かに攻守のバランスが良く、中心選手の世代交代が上手く進んでいて優勝に値するチームであります。

まあ、善戦したロシアといい日本といい、今は強豪国とそれ程大きな差は無いのではないかと思いを強くしました。

ワールドカップが終わると次は2年後の東京オリンピックです。

こんな陽気で屋外のスポーツが果たして出来るかということです。

まあ、オリンピックに出るくらいのアスリートは少々気温が高くても大丈夫だと思うのですが、問題は観客で、今でさえ一週間で10000人が熱中症で搬送されています。

当然、亡くなる方もいるでしょう。

今更どうなる訳ではありませんが、熱中症対策はこれからの日本に於いて夏場を生きていく為に絶対に重要なサバイバル術でありますな。

ニュース報道では東京のベイエリアに続々種目別施設が造られていますが、今でも立派な競技施設があるのに、あんな豪華な新しい施設を何百億円もかけて造るのってどうなの?と考えるのは私だけでは無い筈です。

その中でも、ボート場とか人口カヌー場とか果たしてオリンピック後に需要があるのか、私にはわかりません。

高額な維持費で赤字の垂れ流しだけは絶対に許されません。

先週に書きましたが、京都の宿泊施設の問題ですが、今の民泊施設の大部分は民泊がダメならすぐにワンルームマンションに転用出来る仕様だそうです。

仮に民泊施設の半分がワンルーム賃貸になったら京都の賃貸市場は壊滅的な打撃を受けるそうです。

知り合いの賃貸業者は必ずそうなると言っておりました。

さて、クロワールアイシリーズに配合しているルテインとゼアキサンチンはご存知の通り眼の黄斑部や網膜、水晶体に存在しているカロテノイドという黄色の色素です。

ルテインとゼアキサンチンはその黄色の色素でブルーライトなどの光から眼を守り、炎症を防ぎます。

私達は、眼の中の黄斑部や網膜が炎症を起こすことで黄斑変性症や緑内障などの病気になる訳であります。

ルテインとゼアキサンチンは加齢や眼の使い過ぎによって眼から失われていきます。

だからルテインとゼアキサンチンを補うことは眼の機能を失わない為にとても大切なことなのです。

クロワールアイシリーズに配合しているルテインとゼアキサンチンは世界一のルテインとゼアキサンチンブランドのケミン社の体内と同じ形のものです。

ここまでは従来通りのルテインとゼアキサンチンの説明でありまして、詳しい方はもうとっくにご存知のことです。

実は、先日ケミン社のセミナーがありまして、その席でルテインとゼアキサンチンの新しい機能について発表がありました。

ルテインとゼアキサンチンは私達の脳に存在していることは前から分かっていたのですが、脳と言っても学習及び記憶に重要な神経気質に広く存在することが判明したのです。

元々、黄斑色素と認知のパフォーマンスには密接な繋がりあるのですが、臨床データからルテインとゼアキサンチンを摂ると認知機能が顕著に改善することが解ったのです。

そしてそれは高齢者だけではなく乳児の脳の機能も高めるのです。

ルテインとゼアキサンチン配合のサプリメントを1年間摂った後で大きな改善効果が認められました。

ケミン社は「フローラグロールテインとゼアワンゼアキサンチンを摂取することで、健常な高齢者の認知機能を改善することが示唆された」と発表したのです。

現在、フローラグロールテイン10ミリとゼアワンゼアキサンチン2ミリを摂ることで、ブルーライトのリスクから眼を守り、リスクを軽減するという機能性を謳っていますが、それだけでは無く「認知機能と複雑性注意力を改善」と頭の機能を改善することを言及できるようになると言うことです。

近い将来、大きい病気さえしなければ100歳まで生きるのが普通になると思います。

その時に、自分の頭で考え、行動することは何よりも大切なことかも知れません。

ルテインとゼアキサンチンを摂ることで頭の機能と見る機能を同時にケアーできるのですから、ケミン社のルテインとゼアキサンチンは今後益々注目され、絶対に補いたい成分の一つになると確信しています。

因みに、アメリカではケミン社のルテインは粉ミルクに含有して良い唯一のルテインです。

それは、クロワールアイプロに含まれる植物性DHA,EPAと同様であり、品質や機能だけでは無く、世界で一番安全なルテインであるという証しであります。

誠に申し訳ありませんが、来週は一週間出張でありまして週間柏崎の更新が出来なくなるかも知れません。

出来るだけ30日の月曜にアップします。

暑さが厳しい折、クロワール茶で水分補給と活性酸素対策して何卒お身体ご自愛くださいませ。

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