【第948回】サプリが食品って変でしょ?
京都も梅雨に入りました、先週は例年通りダイナミックな雨が降りまして、まあこれが近年の梅雨だなと思っていたのですが、週が明けたら連日の真夏日です。異常気象には慣れっ子でありますが、流石に35度オーバーには70歳のおじいちゃんにはキツいモノがあります。
この炎天下、いくらテニスが楽しみと言っても、ボールを追いかけ回していりゃ、最早命がヤバい、クロワールで水分補給しながぼちぼちプレイしております。
マンション入り口の紫陽花もしなびたように元気が無くなっています。
それでも、少し雨が降れば、すぐに蘇るのですから植物のパワーには驚くばかりですな。
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?
さて、日本では私たちが口から体内に入れて良いモノは2つしかありません。
1つは食べ物です、そして、もう一つが薬であります。
薬に関しては、そりゃ命に関わりますので、国から非常に厳しい管理がなされて、用法、容量は制限されています。だから、厚生労働省から厳しい規制をクリアして初めて薬として認可されます、じゃあ食品は?
実は薬以外の口にできるモノは全て食品となります。
だから、サプリとか健食などは薬では無いわけですから食品となります。
でも、サプリみたいに味も無く、形もカプセルなものを食べるというのは可笑しな話しですし、サプリを食べ物という意識は無いでしょう。
日本では、薬みたいに身体に効いて、薬より安全なモノという感じでサプリを捉えている方が多いでしょう。
サプリというのは身体に大切な成分を効率よく摂るということが本来の目的だと思います、
ところが、日本の場合には、海外では薬として扱われている成分まで、平気で安全な成分として販売されています、。
本来なら薬ですので、それなりの体感が有ります、
膝が痛い方がグルコサミンを摂るよりロキソニンをとった方が効果があるでしょう。
しかし、ロキソニンは効果が有りますが、内臓に副作用があります、薬には効くけどリスクがある訳です。
サプリにはリスクがある成分が入っているモノも有ります。
そういったサプリを摂るも摂らないも皆さんの判断になりますが、少ないとも大量から毎日摂るものでは無いと思います。
エーエルジャパンは基本は体内に元々あって、かつ体内で造れないモノです。
私たちは、ルテイゼアキサンチンやDHA EPA.ビタミン、ミネラルなどをお薦めしています、
それも、私たちが一番良いと思うモノを選び抜いてです。
こういった成分は長いスパンで本当の健康を皆さんにお届け出来ると信じています。